人狼物語−薔薇の下国

554 虹竜彩菓 ― 騎竜師学校祭典中 ―


颯凪の騎竜師 ローランド

[訓練メニューの話に返るそれぞれの声。
その中に、僅かに気負う声>106が混ざった。
そう言えば、ミヒャエルとその相棒たる竜との間には、どこかぎこちないものがあったか、と思い出す。
彼の兄と比較している、と言うことまでは気付けないが、そこに潜む焦りは感じ取れた]

…何事も地道に。
一つ一つ自分に合ったやり方を探して進めていくのが良いよ。

[焦るな、と言っても簡単には切り替えられないだろう。
だからその言葉は言わずに、別の言葉に変換して言葉を紡ぐ]

騎竜あいぼうの言葉に耳を傾けながら、ね。

[二人で乗り越えるんだ、と言うように*]

(112) 2021/12/04(Sat) 23:32:12

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