それは…よかった…もう10(20x1)年になるか…[しみじみと振り返るように。 トレイの囁きに同意するように、ふとそちらに視線を落とし。運びに行くのは後でもよかろうと、ひとまず久々の友人の案内を先にと]悪いな、そうしよう。今日は、いつもよりも客人が多いんだ。それにフィオンまで来て、屋敷も喜んでるみたいだ。[>>111 フィオンとともに、キッチンの方へ向かうことにして。 まだオクタヴィアとペーターは客間にいただろうか、ともあれ、薬缶は再び湯気を立てるはず]