人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


亡国の将軍 ヨセフ

― ミュスカ森進軍中 ―

[愛馬に跨り疾駆する男はやがて慣れた森の道へと足を踏み入れる。
かつてはこの地で長男と共に双子と交流を深めていた]

…そう言えば。
大人しくしているだろうか。

[峡谷の陣へと向かったはずの双子を想う。
迷惑をかけていなければ良いが、と思ってしまうのは親心に近い]

(111) 2017/02/07(Tue) 22:31:47

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