こどもあつかいされても、しかたないって わかってた、けど あたし、ずっと、 シェンに、みとめて、もらいたかった[>>104頭の上から、嘆息が聞こえた。そのままシェンに向けられた問いは、真っ当でだからこそ、喉がぐ、と鳴った。余計に瞼が熱くなって、こみあげてくるものが我慢できなくて]