人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


二等航海士 ダーフィト

 
 エレオの考えは、まあ、分かった。
 俺も、直接会ったわけじゃないから推測で喋ってるに過ぎない。
 何処かで会うことがあれば、本人達から直接聞くさ。

[付け足したのは、気休めだ。
納得のいく回答など返ってくるはずがないと
心の底では思っているが、それを口に出しはしない。

エレオの何処となく歯切れの悪い様子は気にはなったが
無理矢理に聞き出したところで心証を悪くするだけだ。
疑心暗鬼の蔓延るこの場でそれは得策ではないと。
ダーフィトは心の裡で考えていた。]

 ありがとな、エレオ。
 俺は例の二人とは会ってないから、情報が欲しかったんだ。
 忙しいところ悪かった。

[情報の礼を言って、離れようとしたダーフィトだったが
ふと、思いついたように一歩二歩とエレオへ近付き、耳打ちを。]

(111) 2015/10/14(Wed) 21:17:06

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