人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


魔王 ギィ

[それに、もしもだ。
冷徹だと部下たちが報告してきたその将が、
あの日、王子にくっついていたあの男がだ。
確認もせず、ただ民を排除したのだったら?]


 どうもあの若造の隣には、
 俺たちの側に立つべき人間がもうひとりいたらしいな。

[事実がどちらかは知らない。
ただ、そうであれば面白いことだと。]

(111) 2014/09/16(Tue) 21:21:47

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