わかった、お願いするわ。[昔なら一緒に走って回っただろうが、今はヨアヒムには追い付けないのを知っているから、頼もしい言葉>>105には素直に頷く。野苺ティーを差し出されれば大人しくそれを受け取った。]……ねえ、ヨアヒム[野苺ティーを飲み干した娘は、ほぼ無意識で呟く。]何も起こらないよね?