[ある程度の処置を施したのなら、ナネッテに向かって微笑み]
吹き飛ばされて、頭を打ったのでしょうか、軽い脳震盪と、それに火傷も多かったです。
...こんな状況ですから、安静に、とは言い切れませんが、無理はなさらないで下さい。
急に痛むこともあるかもしれませんから。
替え用の包帯と、火傷の軟膏を渡しておきますね。
あっ、薬はまだありますか?いつもの。
無いようでしたら出しますが...
[ナネッテにそう訪ねる。無いならきっといつもの山の頂上から拾いだすだろう。あるのなら、そうでしたか、とまた微笑み]
申し訳ないですが
私は再び武器庫へ向かおうと思います。
他にも怪我人がいるかもしれませんので
[と、医務室にいる人達に一礼し、医務室を飛び出した。]**