[―楽しい時間は不意に現れたモノ>>103によって終わる。]―アンタ、また来たんだ?[一気に機嫌が急降下する。あんなモノが『妹』に近付く事も―異形ではあるが自分とは違ってはっきり見える翅も、何もかも気に食わない。]