人狼物語−薔薇の下国

526 電脳世界の挑戦者たち


女学生 コンスタンツェ

[あやしい者だと思ってたら最初から逃げてますよお!
……というツッコミはもちろん口に出せる状況ではなかった。>>86
それより他に気になるところを今まさに訊いている状況だからだ]


え、 …………あ、はい。

[どうやら彼にとってあれはそれほど気にすることではないらしい。
まるで流れに流されるままにこくこく頷いていたが、
逆に自分のことを問われればいきなり神妙な顔つきになった]

あっ! ……いえあの、はぐれたとか落とし物ではなくて。
おねえさん……えぇと、連れの人が急に一緒に行けなくなって、だから、一人で。
でも一人だとどうしたらいいかわかんなくて……それで困っていたのです。

(110) 2019/11/22(Fri) 00:16:53

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