人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

― シュビト中央広場・決起集会 ―

[集会の人混みに紛れ視線を巡らせると、部下から報告を受けているらしいクレメンスの姿>>38が見えた。
何事かあったかと、そちらの方へ密かに近付きながら懐を確かめる。
流れ着いた時には身につけていたはずの銃は無く。
護身術程度の技は身につけていたが、念のためと言うことでクレメンスからナイフを借りたのだ。
それが今黒服の下に潜ませてある]

おっさん、なんかあったのか?

[小声でも届く距離へと近付き、クレメンスへと声をかけた*]

(110) 2015/03/06(Fri) 21:28:40

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