>>103
[船内をうーちゃんと共に探検していた少女は目があった男>>103に向けて優雅にお辞儀した]
ごきげんよう、あなたもご招待された人?
私、ドロシー。よろしくね、お兄さん♪
[一人なのかと首を傾げられたのなら、少女もまた首をかしげるだろう]
一人じゃないよ?
だってうーちゃんと一緒だもん!
ね、うーちゃん?
[そう言って少女はうーちゃんと呼ぶぬいぐるみを頭上に掲げる。
光の反射の影響か、そのぬいぐるみの瞳が光ったような気がしたかもしれない]
それじゃあまたね、お兄さん♪
[そう言って、そろそろ自分の部屋に少女は向かっただろうか]