[機関室で対峙する二人。>>2>>3赤毛の大尉…最後の工作員が語るを、男はじっと聞いていた。>>4君になんて殺されてやらない、と少尉に言って。最後に別れの言葉を紡ぎ、コンラート・エーレンブルグの銃口は彼自身に向けられた。]