ねぇドロシー。 私はまだ貴女の傍に居られる?[ 花畑がよく見える位置に"彼女と共に"座って。ポツリ呟いた彼女が欲しいのは同胞であり「同じ」になれる存在>>5:230であるとは気付き得ぬままに。一人先立たせてしまったけれど私の思いは変わっていない>>6:41>>6:42取り出し見つめていたのは致死性の毒を秘めたナイフ。少し冷えてきたのかクシャミを一つ。その拍子にナイフは船の光を写してギラッと冷たく光った ]