[ハダリーの話によると、マリエッタの件は事故だったらしい。>>53
確かに、ハダリーは先ほど非常に後悔している様子だった>>49、>>50し、医務室には油が零れているだけで、血の跡や争った形跡はない。故意ではないのだと思う。
けれども、その後助けを呼ばず、レストランにいて。紅茶の用意をしたのは明らかに異常だ。>>53、>>54、>>55、>>57
レストランに来てくれたということは頼ってくれたのだろうか。
レストランにいれば、マリエッタはもっと早く発見されていたのだろうか…。
ハダリーとマリエッタのことを思い、レストランにいなかったことをひどく後悔する。
けれど、続く言葉に、>>58]
どう、なんでしょうか…。
[目を伏せた。気が動転していたにしても、正常な状態とは言いがたいように思う。
シメオンが警戒したように、ハダリーの様子を窺っている。>>71
もし、彼が自覚のない『人狼』だったら。信じたいと思っていただけに、今の状況が心に重くのしかかる。
「私は自分が『人狼』ではないと考えています。」と話す彼>>72、>>74。
期待するような眼差しに、己の知識のなさを悔やむ。]