―食堂―
[>>105プチシューの中身が普通の美味なカスタードであったことに安堵しつつ。
>>106芯がある、という評には頷いた。
彼にはおそらく、自分などには窺い知ることのできない、芯がある]
味が出るっていうのも、何かわかります。
[>>107休みの話には、やはり心が浮き立った]
鍾乳洞ですか……!
そういえば北の採掘場も公開されてるんでしたっけ。
うわあ、あちこち行きたくて迷うなあ。
でも遠乗りに一度は出ると思いますから、プティトラン号には伝えておきます。
ベリアン先輩にも、レト先輩が褒めてたって伝えておきま……嘘、嘘です、内緒にしますって。
[やがて食事を終え、席を立った*]