はっ。 ――勿体ないお言葉でございます。 船員やユウレン軍の者たちの一助あっての勲功だと思っています。[言いつつ神妙に頭を下げる。 しかし、姫君>>105より直接言葉を賜るという栄誉。 深く胸に刻まれる出来事となったのは言うまでもない]