人狼物語−薔薇の下国

401 星へ往くKUMA


特務部准尉 ゾフィヤ

[ごめん、という言葉には何も返さず。
その後に綴られるもの、今まで知らされなかった想いや意思も黙って聞いて]

…………ホント。
アンタって、どーしよーもない、よね。

[最初に口を突いたのは、低く呟く声だった]

アンタが世話焼きなのは知ってるし、決めたら通す性質なのもわかってんだから。

……軍入りするのがどんなに危なくたって、やるって決めた言われたら、一発どつくくらいはしても、反対なんかせんかったわ。

[早口で綴る声音に宿るのは、はっきりそれとわかる拗ねたいろ]

(108) 2016/01/26(Tue) 23:59:11 (tukineko)

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