[>>85目の前で沼を踏む足。 >>83寸前で沼が浄化されていく] ……はあああああ。[ため息をついて、沼だった場所に思わず手を付く。 汚れはしたが、痛みは無かった] ゲオルグさん、ありがとう。[まだドロシーの操る風が舞っていたろうか。 立ち上がるとゲオルグを振り仰いで礼を言う。 >>82多分きっと、ローブの裾を摘んだ姿は見そびれてしまったろう、残念だ]