さすがフローラ。化けてでも私の前に現れるとはね。[恩人フローラの声はもう聞こえない。その存在に癒されては、落ち着いて。立ち上げると、さきほど飛び出したエレオノーレを思い出した>>104]…わかってますよ。エレオノーレ、飛び出していきましたね。泣いてないと良いですが。[部屋から出ると、エレオノーレを探しに屋敷の廊下へと歩み出した*]