[少し前に、との言葉>>101にゆったりと頷き]
そうだったのね。
ここはいい街よね、みんな優しくて、何だか面白くて。
素敵なお店、だなんて…嬉しい。
[店を褒められれば自分のことのように頬を赤らめる。]
私、お仕事らしいこと何にも出来なくて…
お爺様の遺産が入った時に、このお店を始めたのだけれど、この街だから何とかやっていけてる気がするの。
[ふふふ、と微笑みながら店を愛おしそうに眺める。ただきちんとこの店の経営だけで生活が成り立っているのかは疑問だが、本人がそこまで何かを考えているようにも見えない。]