人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


黒耀狼 ディーク

……なんっ……!?

[跳んだ、と思った直後に感じたのは、弾かれるような感触。
傍で見ていたなら、消えた、と思ったらまた現れた、という不可解な姿が見えた事だろう]

なんだ、今の……跳べない……?

[こんな事は、力を使えるようになってから初めてだった。
その事に戸惑いながら周囲を見回せば、同じように周囲を見回す姿>>106が目に入り]

あー、そこのおねーさん!
ちょっと、聞きたい事があんだけど、いい!?

[やや上擦った調子で声をかけていた。*]

(108) 2017/04/28(Fri) 23:34:15

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