………?[少女の言っていること>>104は全くわからなかったけれどふと、同じような色をした、たまに見かける猫を思い出したのはなぜだろう?]……はい[そのせいか、すっかり警戒は解けて、窓際から消えた彼女を迎えに行こうと、こちらも入り口の方へ扉に近づくと声が聞こえて>>105]…………?…大丈夫ですか……?[恐る恐る扉を開けて彼女を探す]