―甲板―
[ライナーに先生の事を聞かれると>>83、別れる事を思い出そうとする]
先生は、確か…えっと、ウェルシュくん。先生はどこに行ったの?
[どこまでは聞いてなかったので確認しようとすると、ウェルシュがベリアンを運ぶという>>82]
ウェルシュくん、このまま運んでいいの?
だって、ベリアンくんは別れる前は元気だったんだよ?
何かあったんだよ。それを聞かなくてもいいの?
[ウェル氏に問いかけていると、声がかかる>>76顔をあげると、アレクシスの姿が。
どうしてと言われると]
ウェルシュくんと一緒にして、それで、救出艇が来たと聞いて、甲板に来たら、声が聞こえたから。
[口にするも、けが人を前にするアレクシスの気迫にのまれ、息をのみこむ]