そ…それは…
[やりたいことは何か…それを問う声>>100に言葉が詰まるある、ちゃんとあるのだ…しかしそれを言うのはどこか恥ずかしく。周りをキョロキョロ見て彼をひきよせて]
だ、誰にもいうなよ
ドッグトレーナー……
[少々言葉に詰まりながら気まずそうに告げる
彼の通う学校とは動物を専門に扱う学校だ
何を隠そう小さな頃から生き物が大好きだったのだ。特に犬…親が厳しく自分の家では買ってもらえなかったよか近所の犬を撫でさせてもらっていた]
いっぱい……家に犬、飼って……ドッグトレーナー…したい、なって……
[ただでさえ小さな声はどんどん聞こえなくなってくる]