……応!
[隊長の号>>81に聖女>>85の宣言。
その後、聖女>>84の考えの通り、信徒武人らしいともいえる勇ましい声をあげる。
候補。などといわれようとも、自分たちにとっては紛れもない聖女である。
神の子もまた同意。彼らを崇拝するような柄ではない昂揚を促すものは悪くはないと納得はしている
そして祈り加護を与えるのが彼女らの仕事ならば、己は覚悟を決めることが仕事だ。
何もかもを捻じ曲げる覚悟]
アデルは不安か?不安なときは空でも見上げて雲でも眺めて、動物の形のものでも探してりゃ落ち着く……だったかな。
[紡ぐ>>86神の子の言葉は宣言でもなく祈りに聞こえる敬語もなく言った。
それは空白の本の中、隣にいたものへと向けた言葉であったか。
その後情けない状態を晒した初陣までは思い出せなかったが]