― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―こんだけやられて。逆に冷静になってくれたりするといーんだけど。[そのためにはもう一押し必要になるかな?なんて。ゲルトの言葉を考えながら自船に意識を戻せば]アイリッ!和光一起成爲、發麻!(痺れろ!)[腕をそちらに伸ばした]