おやおや、参りましたね。
[騎馬の脚が止まれば騎馬隊の威力は半減するし、戦略上であればこのまま独立解放軍の盟主を討つのが正しいかったが、だがそれでも咄嗟にとまった
そして停止したことはそれは策ではなく。そのため歩兵隊>>96が距離を詰める判断は正しい。
周囲の兵も意気上がる>>98のをみて警戒こそすれどこちらから攻撃をこれ以上仕掛けることはせず]
戦士として…それも多少はありますよ。
一騎打ちをしてるとしったのは今さっきですので、その前の行動を咎められてもどうしようもありませんけどね。
[おかげで騎馬隊を不味い止めかたをしてしまった。まあそれもこれも戦時中だから致し方ないところ]
この戦いは、お互い相手を殺しつくすことが目的ではなく、遺恨を残すための戦いでもない。それはあなたたちもそうでしょう?
ですのでこれ以上自発的に穢す真似はしませんよ。
[戦略上間違った判断だ。だがことこの戦いにおいてはそうせざるを得ない。不利を承知して、構える大男>>97を前に、緩く錘を突きだしてみせた]