これからもそう呼んでほしいものです。[口元に手を宛がうアプサラス>>102に柔い笑みを向ける。子であるシメオンを案じての申し出かもしれないと親であるアプサラスの言葉を思い返し考えていたが彼女がどう思っているかはわからず] 野茨公もあなたを好ましく、大事に思っているはず。 だから妬かれても仕方ない、と。[何かを思い浮かべ止まる声。野茨公の名が出されれば>>104緩く頷き] そのお言葉、有り難く。 ――誰かに焼き殺されても文句はいえなくなりそうだ。