[とはいえ、時間のゆとりがないことも彼だって充分、分かっているだろう。公国との激戦は近い。死はいつも隣合わせに在る]その上で――… ……なんの為に生きるのか、もう一回考えてみろ。[あの日貰った言葉>>0:762を、そっくりそのまま*投げ返した*]