……ぁー……えー、と。[一先ずの危機が去り、一息ついて。癒しの力が向けられると、どうにもこうにも決まり悪くて言葉にならない呻きが落ちた]……悪い……無理させた。[あの魔獣を相手取るのがどれほどの事かは身に染みているから、最初に口にを突いたのは短い謝罪。それから、少し間を空けて]