人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


吟遊詩人 ソマリ

 それじゃ、またあとで。

[ひらりと手を振って走り去る。

 思えば、ヤコブをシェットラントに初めて紹介した時も似たようなことがあっただろうか。
 "門" を見に行く道中、生まれも育ちも違う二人の衝突は多く、本当に苦労はしたが、昔と違って、同じ騎士同士、なかよく――〜〜……]

[ふと、礼をするのに下げた手にあるマントをみて。何かを堪えながら、再び走り出した**]

(106) 2014/03/27(Thu) 18:55:50

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