[ そして差し出される血の紅玉には>>91ぱちりと紅の瞳を瞬いてから、メルヒオルの方へと視線を向け、何やら力を込めて、うん、と頷いた。 ]ありがたく、頂いとく。えっと...なんかあったら、相談していいか?[ 何しろ、恐らく竜郷と下界それぞれで世間知らずナンバーワンを争えそうな主と竜である。物知りそうな知人は大変貴重だった。 ]