人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


占い師 リヒャルト

それでも頑張るのがミルさんらしいってばらしいけど...せめて応援くらいさせてよね。

[ 文句を続けながら、そっと花の根元に銀製のブックマーカーを置く。
湾曲したマーカーの端には、柔らかく光に揺れるムーンストーンが一つ嵌め込まれている ]

たまには、お茶して、ゆっくり休んでね?ミルさん。

[ それが可能なのかも知らないままで、それでも占い師は微笑んだ。聞こえぬ返事が聞こえたかのように** ]

(105) 2018/07/01(Sun) 23:02:49 (fukafuka)

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