……分かった。契約する。「――承ったぜ」[アミィから一瞬ニヤリと、底冷えするような気配を感じたけれど、その感覚を無理やり自分の中に押し込めた]「ああ、そうそう。ちょいとした保険だがな。もし判断をお前が出来そうもないと思ったら、俺の判断で動いてもらう事にするぜ。半ば強制力も含めて、な」……え。大丈夫なの、それ?[自分の行動を強制させられるというのも、何か不安のある提案で。だけれど]