[謝罪と共に、頭を撫でる感触に、ふる、と首を横に振る。なんかこう、言葉が上手く出せないような心境に陥っていたものの、トーマスを案ずる声>>104に、意識はそちらへと向く]……あ……。あの子もいるから、大丈夫、だとは、思うけど。[言いながら空色を巡らせる。空色が探すのは、歌う薄紫色の竜の姿。**]