― 神域への門 ―これからまた、よろしくお願いします。[境界の門まで戻り、封印されるのを神妙に見守って。ヴェルナーに宥められる不満げな巨狼>>86に向け、ペコリと頭を下げた。この先、機会があればこの先の川のところまで来て、護っていてくれることへの感謝を伝えよう。先のもふもふ交流から、そんなことを思うのだった]