叔父……様………?[クロイツの強張った表情を心配するように見上げる。ベルガマスコが小部屋へ姿を消し>>103、広場にあった妙に張り詰めた空気が少し緩んだ。仄かに美味しそうな匂いがする気がしたのだが、気のせいだったのだろうか。] 叔父様、大丈夫…ですか…?[クロイツにもう一度声を掛ける。と、其処にチョコを持ったコンスタンツェが現れたか。]