>>37[優しく何度も頭を撫でられると、段々と心が落ち着いてゆく。心地良さに、ずっと撫でて貰っていたい気持ちになったけれどそういうわけにもいかないなと、ゆっくり頭を起こし]ドロシーちゃんは優しいわねぇ。ありがとう。もう、大丈夫よぉ。[彼女の瞳を真っすぐに見つめて、微笑んだ]