これは異国の菓子をオプティモで再現できないかと、料理人が腕を振るった菓子であります。
ただ…、異国の菓子というのがどうにも不安で…
( ブラバンドで行われた諸国の地方軍による閲兵式に参加した時ですか?)
[ 適当な言い回しをしながら記憶を廻していく。
スルジエが厄介者的存在である認識は共有していたが、相手からして危険な存在であるという認識は把握していなかった。
常に底の浅さを見せる事で、過ごしているつもりでいた。]
あ、宜しければどうぞ!
摂政様のお口に合うかわかりませんが…
[ 手を伸ばす様子が見られれば、慌てて進呈する。突きつけるようになったのは、愛嬌だろう。*]