― 魔獣の領域 ―
[オクタヴィアス同級たちとともに敵を駆逐していき、数が減ってきたところで大気を震わせる声>>78>>79が響く。]
問答無用ってのはここの主の趣向か。
[知恵があり言語を解する獣というのに驚きはあるが、やることは今の延長上だ。と割り切ることとしつつ、こちらへと降りてくるゾフィヤ>>85を一度待ちながら、エルナトに飛び乗るようにして騎竜する。]
よう、ゾフィヤ、怪我はないようだな。
さっきはありがとうな、……ソルベ。
[なんて軽く挨拶と礼をしながら手首を返すようにして戈を軽く回しながら遠望する]