ああ...すまん。[ 溜め息落としたクラリッサに、ようやく出るようになった声で、そう謝罪を告げて。そっと髪を撫でた ]トーマス、は、大丈夫かな...[ ここには命を司る竜も居る、癒しは受けられるだろうとは思うものの、あちらも大怪我の筈だ、と、漸く意識が向いた** ]