[たべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたい…
最早誰の声も届かない。
偽る必要がなくなった今。
ほんのうがばくはつする。
おながすいてすいてすいてすいてすいてすいてたべたいたべたいたべたいたべたいすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてたべたいたべたいたべたいたべたいすいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいてすいてすいてすいてすいてすいてすたべたいたべたいたべたいいてすいてすいてすいて]
わたしのうえをみたしてくれるのはだれかしら?
[言うやいなや赤毛の狼へ、姿を変える。]
わぉぉぉおぉんっ!
[一声唸り声をあげた。
品定めするように周りを見る。
そして銃を向けていたシモンに狙いを定めると。
彼の元へ跳躍した。]