[スープを見て「ファンタスティック」と言うカーク>>41に、そうでしょう、そうでしょうと胸を張る。]
カークなら分かってくれると思ってたよ!
カークはいつも見た目も褒めてくれるから嬉しいな
[外見を褒めてくれる人はそういないが、カークはいつも褒めてくれるのだ。
そういえば、と初めて会った時を思い出す。
あの時は料理を見た客が偉大なる芸術を前に恐れ戦いていたけれど、カークが「あーん」して食べさせれば、無事完食してくれたのだ。>>44、>>47
うん、やっぱりカークは芸術のわかる人だな、と改めて嬉しくなりながら、はい、と手渡す。]
私にできることって、料理作るくらいだし…。
だから、そう言ってくれて嬉しい。ありがとう!
[生き返る、と言って頭を撫でてくれた彼に照れながら。そして嬉しさにちょっと涙ぐみながら、お礼を。
こんな自分でも、誰かの役に立てたなら嬉しい。]