[ヨアヒムの気遣いに頷くと] ……ああ、すまないな。 ローゼンハイムのことを頼む。[感謝するように瞳を閉じた。ついで、この部屋を閉じようという提案にも頷き] レジーナよいだろうか? ……誰も彼の眠りを妨げることがないように。 銀嵐が収まるまでは……。[せめて、と。瞳を伏せた*]