[白虚星の立っていたところまで歩いてゆく。 その亡骸はもはや白い灰と化してしまっているが―― 魔族の瘴気の源、石をそこから発見した。 それも、ゆるやかに流れる風に砂と化す] 大型魔族の消失を確認。 [裡に巣食っているものは見抜けなくとも。 解体焼却したものの気配はわかる]