[ 初めて見る姿に驚きながらも、それを恐れる気持ちは、カレルにはない。 ]援護、必要かどうかもわからない、けど。......アーク!上だ![ 求められたなら、常の通り、全力で応じるまで。一度、高度を上げ、大蜘蛛の姿が海龍の下へ潜り込むタイミングで、牽制のための風刃のブレスを上空から放った。** ]