[これなら行ける、と高揚した気分の所に見えたのは、弾けるように離れるロヴィンと影狼の姿だった。>>92]大丈夫っ!?[至近の影狼はおらず、辿り着くまでに決着がついていなければ乱入する勢いで、そちらに駆け寄ろうとする*]