人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


統合宇宙軍少尉 メレディス

[そんな頃に行われた『歓迎会』は、ある意味予想外のもの、ではあったが。

最初はストレートに驚いていたものの、途中でふつっと何かがキレ、『ゆーれいだのばけもんが怖くて、宇宙にいけっかぁぁぁ!』と啖呵切って仕掛けに喧嘩売ったのは、多分、色んな意味で語り草であると思われる]



[なお、この時に『力』──『時流干渉波』がちょっとだけ暴走して、基地内の計器を狂わせたのは、当時の関係者と特務部隊のみが知るある種の機密事項であるのは、余談]

(104) 2015/05/22(Fri) 23:00:24

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