人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

 君の剣は重いから骨が折れるんだ、バルティ。
 君と真剣にやりあうことなんて無いだろうがね。

[相手の肩を揉みながら、愛称を返して茶化して混ぜ返す。>>95
自身は彼の剣の腕を評価しており、
だからこそ、一度も本気で打ち合ったことが無かった。
それこそ、自身にとっては馬鹿なことだったからだ。

立ち回りと自身に纏ろう全てのもので場を切り抜ける男は、
真っ直ぐに剣を振るう彼とは性質から相対する。
その癖、こうして気の置けない相手として振る舞った。]

 ―――…それに、君には勝てる気がしない。

[笑うように、双眸を細めて告げた。]

(104) 2014/02/17(Mon) 00:54:54

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